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移動記（アルバカーキ〜テキサス州スナイダー）

移動記＜アルバカーキ〜テキサス州スナイダー＞（６月１０日） ロスやニューヨークといった大都市部は別として、アメリカの道路はじつに走りやすくできています。 もちろん左側通行、左ハンドルに慣れる必要はありますが、道幅が広く、路肩も広く、そしてクルマ自体は小さくなっているので余裕をもって走れるのです。 制限速度の話は６日付けで書いたとおりで、こちらも余裕をもって走れる要因のひとつになっているでしょう。標識がシンプルで見やすいというのもドライブには大助かりです。 さて、今この原稿を書いているこちら時間の６月１１日午前０時現在、モーテルの窓の外では、ものすごい雷雨に雹(ひょう)まで降って来ました。プリウス号の屋根が凹んでしまわないか、心配です。 雷はものすごく近くにも白い柱のように何本も見えます。 パソコンが壊れないように電池駆動に切り替えましたが、ここら辺でプリウス号を見に行きますので、本日はここまでに。