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移動記（ダラス〜ヒューストン）

移動記＜ダラス〜ヒューストン＞（６月１６日） グレートレース参戦、そして第１回ロードテスト、と続けてクルマ寄りのイベントをこなしたECO-MISSIONスタッフ。 同じテキサス州はヒューストンへ向けて移動しました。 これから中盤戦で、環境問題中心に戻って、またまた旅を続けます。 アメリカも異常気象の影響でしょうか、ここ数日スカっとした“アメリカ晴れ”にめぐまれず、時間によってはちょくちょく雨が降り出すしまつ。 まあそれはそれで新しいアメリカの風情の発見にもなるのですが、やはり、テキサスに雨は似合いません。 本日もいきなり雨が降ってくるコンディションで、日本の皆様、梅雨だからうらやましいな〜、と思わずに済みますね！？ 冗談はともかく、本日はテキサス州の二つのビッグ・シティ間を移動しました。 ダラス〜ヒューストンです。日本人にとってダラスと言えばＪ.Ｆ.Ｋですが、それはひと昔もふた昔も前の話。 今やお隣のフォートワース市とほぼオーバーラップする双子の都市として、大いに発展してきております。 テキサス州の中心、ということはアメリカの中心ともいえる重要な都市になってきているのです。 目的地のヒューストンは「こちらアポロ１３号、ヒューストン聞こえますか？」でおなじみＮＡＳＡのジョンソン・スペース・センターがある宇宙開発の拠点です。 ここＮＡＳＡで“ミニ地球計画”の進行状況調査と、はたまたビッグなインタビューを予定しています。 環境と未来の接点を探ります。